カテゴリー別アーカイブ: 食べ歩き

今日は土用の丑

鰻

今日は土用の丑

立秋が8月7日(火)なので、夏の土用は今日から8月6日までとなります。その間の丑の日は本日と8月1日。鰻屋さんにとっては一番の書き入れ時になります。昼飯を食べに行った食堂でも鰻丼を臨時で出していましたが、いつもの唐揚げ定食にしました(笑)。

万葉集に大伴家持の「石麻呂に 吾物申す夏痩せに良しといふ物ぞ 鰻漁り食せ」という歌が残っています。石麻呂という古老が痩せていたそうで、夏バテに鰻が最適でっせえ!という歌になっています。昔から夏といえば鰻だったんですねえ。大伴といえば物部と同じ軍事の氏族でしたが、藤原氏にやられて没落していきます。大伴の後裔の一つである甲賀伴党から信長に仕える滝川一益が出ます。

夏の鰻を土用に丑に結び付けたのがコピーライターの元祖である平賀源内。江戸中に歯磨き粉のCMソングを流行させた天才です。俗説では集客の相談を受けた平賀源内が鰻屋の店前に「まもなく、丑の日」と貼り紙するようにアドバイス。店前を通る江戸っ子としては気になります。鰻屋の店主に”どういう意味か”と聞いても、”もうじき丑の日ですねえ”、とはぐらされるだけ。いよいよ丑の日になると店は大繁盛!

というわけで、今日は土用の丑です。

福田パン

福田パン

盛岡市民のソウルフードといえばジャージャー麺、”わんこそば”ではなく福田パン。

コッペパンにいろいろなトッピングをしたパンです。地元・岩手大学の売店でパンを販売することになり「安い値段で学生を満腹にさせたい」から生まれた商品で、本店では50種類以上用意されている具材の中から自由に選べます。盛岡駅から少し歩いたところに本店がありますが、盛岡駅構内のイワテテトテト(iwate tetoteto)というお店で売っているのを発見。さすがに本店ほどの種類はありませんが、20種類ほどありました。

ビニール袋に入ったコッペパンが大量に山積みされています。「いちごジャム」、「カスタード」などの他に「北海道かぼちゃ」、「青森ふじりんごクリーム」、「果肉いちごマスカルポーネ」 などの変わり種もあります。定番商品の「あんバター(170円)」をゲットしてきました。とっても素朴な味でした。

Café & bar ねこまんま

Café & bar ねこまんま

午後は桑名商工会議所で三重県プロフェッショナル人材戦略拠点のセミナーがあり、終わってから三重県よろず支援拠点の相談があるので桑名へ来ております。

桑名駅前に銀座通りというスナックや居酒屋など夜の店が集まった一角があります。昼間通るとシャッター街なんですが、ここに最近、オープンしたのが「Café & bar ねこまんま」というお店。カウンターだけのお店です。今日のランチ(800円)はふわふわ卵がかかったパスタでした。これにスープとサラダがつきます。パスタにウインナーが入っているのがいいですね。メニューを見ると本当に”ねこまんま”もあります。(笑)

ランチの後に飲んだコーヒーが美味しかったです。まったりとしていたらセミナーギリギリでした。今日は私が講師をするわけじゃないので気楽なものです。

わが青春の今井食堂

今井食堂

上賀茂神社のすぐ近くにあるのが今井食堂。

上賀茂に下宿して京都産業大学へ通っていたので、よく今井食堂へ行っていました。ボリューム満点で京産大生・御用達の店。先日、久しぶりに上賀茂へ行くと懐かしい暖簾がかかっていました!

40年ぶりに店に入ると、中は改装されてきれいにはなっていましたが、あいかわらず両方の壁に向かったカウンタースタイルでした。学生時代のメニューはサバ煮、卵焼き、コロッケ、チキンカツの4つの定食でした。あとチキンカツ&サバ煮がセットとなったチキン・サバ定食があり、バイト代などが入ったリッチな時に食べていました。

店の人に「チキン・サバある?」って聞いたら、今はサバ煮定食(700円)とおすすめ定食(750円)の2種類だけだそうで、おすすめ定食を頼むとサバ煮の他に卵焼き、コロッケ、チキンカツが入っていました。昔の定食のオールスターですね。サバ煮はあいかわらず、真っ黒で三日間煮込んで骨まで食べられ、絶品でした。

上賀茂神社へ行く機会があれば、ぜひどうぞ!

雅な料理名

日本の料理名には遊びが多いですね。

■時雨煮
地元民イチオシ調査結果の三重県編「おかず」部門の2位が「貝の時雨煮」でした。細川幽斎から古今伝授を受けた烏丸光広が関東へ下向する途中、桑名でハマグリを食べている時に時雨が降ってきました。そこで「神無月 ふりみ降らずみ定めなき しぐれぞ冬の初めなりける」という古歌から時雨煮と名づけたそうです。雅なんですが分かりにくいですね。

■助六
助六といえば、稲荷寿司とのり巻きの詰め合わせですが、”助六所縁江戸桜”という歌舞伎に花魁「揚巻」が登場します。”揚”が稲荷寿司で”巻”がのり巻ということで助六と呼ばれるようになりました。揚といえば稲荷神社のお使いである狐の好物ですが名古屋では稲荷寿司を信田寿司と呼んでおり、狐といえば信田の森からきています。安倍晴明の葛の葉の話を思い出さないといけない難解な名前ですねえ。

■小倉
名古屋といえば喫茶店で出てくる小倉トースト。粒あんを小倉と呼ぶのは拾遺和歌集の歌に由来します。「小倉山 峰のもみぢ葉心あらば 今ひとたびのみゆき待たなむ」で。小倉山といえば紅葉が有名で、紅葉は鹿がつきもの。粒あんを鹿の子模様に見たて、今ひとたびのみゆき待たなむ、という言葉を、もう一度食べたいものだの意味にかけているそうです。そんなもん分かるかいな~あ。

ということで小倉トーストを食べる機会があれば、ぜひ拾遺和歌集を思い出してください。

北部中央市場

喫茶V

大阪府よろず支援拠点の出張相談で北部中央市場(大阪府中央卸売市場)へ。銀行と提携しており、支店で定期的に事業者と相談しています。

お昼は加工食品売場にある喫茶Vへ。力仕事している市場関係者向けの喫茶店なんですがランチはボリューム満点です。何も言わないと丼にてんこ盛りのご飯が出てきますので、私はいつも小を頼んでいます。中には大を頼んでいる猛者もいます。今日の日替わりはアジフライ定食もしくはトンテキ定食でした。迷わずトンテキ定食を頼みましたが、いつかボリューム満点のオムライスを頼まないと!

G Curry ジーカリー

G Curry ジーカリー

谷町四丁目から本町橋にかけて多いのがカレー屋さん。このカレー激戦区に新しく参戦したのが「G Curry ジーカリー」というお店。
 
しかも目の前が「まんねんカレー」で、すぐ近くに老舗カレー店「バビルの塔」があります。「G Curry」があった場所は、確か喫茶店だった所で居抜き物件だと思いますが、えらい激戦区に店を出したものです。
 
徒歩10秒圏内に3軒のカレー屋がひしめく激戦区となっています。店の中はカウンターだけで10席ほど。土曜・日曜・祝日は休みでランチだけの営業のようです。
 
牛筋カレー(650円)やら、いろいろあるんですがメニューになかった”あいがけ”(1000円)を頼むと真ん中にご飯の土手を作り、牛筋カレーとたぶんグリーンカレーがかかった一品が出てきました。スパイスもたっぷり入っていて、特にグリーンカレーはなかなか辛くて複雑なお味。パクチーなどいろいろと入っていて楽しめる一品です。

ふぐ久で忘年会

ふぐ久

鶴橋で”おやぢの会”の忘年会。

早く着いてので、前から気になっていた鶴橋駅北の高低差を見に行きました。上六から地上へ出て鶴橋駅に入る左側の道路に見事な高低差があります。近鉄に乗るたびに気になっていたので見に行ってきました。

見事な高低差になっています。鶴橋駅が上町台地の端になっていて上本町に向かって上がっています。鶴橋駅近くの高低差は昔の谷跡の一つだったようで、鶴橋駅から少し歩いたらなくなっていました。

さて”おやぢの会”の忘年会です。正式会員ではなくオブザーバー参加なんですが、なぜか最近は皆出席ですね。お店はいつもの”ふぐ久”です。フグといえばやはりヒレ酒ですね。おいしゅういただきました。

おやぢの会(つるとんたん)

つるとんたん

昨夜は北新地にある「つるとんたん」へ。北新地、こういう機会でもないと行きませんねえ。雷鳴がとどろき、雨降る中、行ってきました。

紳士、淑女がメンバーになっている「おやぢの会」が開催されていました。私は正式メンバーではなく、オブザーバーなんですが、その割にはけっこう参加率がいいですねえ。おかしいな~あ。皆さん、名実ともに「おやぢ」なんで、英国EU離脱が日本に与える影響やら難しい話をしていても最後は病気の話になるというお決まりのパターンです(笑)。

料理おいしかったですね。「つるとんたん」のコース料理の締めは好きな”うどん”をメニューから選べます。運ばれてくる”うどん”をいれたお椀というか、でかい器が特徴で、さすがにお腹いっぱいになります。

松屋町筋・本町通り周辺に多い中華料理店

中華

マイドーム大阪がある松屋町筋・本町通り周辺はこだわりのカレー店が多いことで有名です。平日でもランチ時に行列ができていますが、休日ともなるとカレー店目当てで来るお客さんがけっこういるそうです。

もう一つ多いのが中華料理店。厨房、接客共に中国人というお店が5店舗ほどあります。注文などは日本語でできますが、注文を伝える時などは中国語で行っています。周辺にはホテルも多いのでインバウンドで来た中国人が店員さんと中国語でしゃべっているのもよく目にします。もちろん日本人の中華料理店も数店あります。

松屋町通り沿い 広東料理美祥、仮面、姿州府(うしゅうふ)
産創館近く   香、福臨門

ところが先日、仮面が閉店してしまいました。交流会「いちもくさんかい」で、これから使おうと考えていたのに残念。オープンして1年ほどしかたっておらず、ランチなどは集客できていたので夜の集客が悪かったのかなあ。

姿州府以外のお店は夜は食べ放題、飲み放題2,980円(仮面は2,680円)になっています。それにしてもなぜこの狭いエリアに厨房、接客共に中国人という中華料理店が多いんですかねえ。大正区は沖縄料理店が多いことで有名ですが、戦前日本一の工業都市だった大阪へ集団で出稼ぎに来た沖縄人が大正区に住み着いたという歴史があるんですが、そんな歴史がこの界隈にもあるんですかねえ。