月別アーカイブ: 2012年5月

専門家派遣の事前ヒアリング

kintetu20120531.jpg午後、名古屋市内の企業へ行って来ました。

名古屋市新事業支援センターには専門家派遣という無料で4回コンサルタントを派遣する制度があるのですが、その事前ヒアリングです。1時間ほどで
帰る予定でしたので荷物を全部、名古屋市新事業支援センターに置いてきました。そしたら思いのほか時間がかかり、荷物を取りに戻ると、いつも乗っている近
鉄アーバンライナーには結局、間に合わず。

30分後に出る近鉄特急で大阪へ戻ってきました。今日の朝は新幹線で名古屋へ出ましたので、大阪、京都、滋賀、岐阜、愛知、三重、奈良、大阪と1日かけてぐるっと大移動です。別に大回りをやっているわけではありません。(笑)

3分間自己紹介

京都橘大学へ。

昼休みに中庭で琴の演奏をしていました。京都らしく雅ですねえ。

マルチメディアの講座では課題の一つとしてパワーポイントを使った3分間自己紹介をしています。パワーポイントを作成して提出するだけでなく、実際に教室の前へ出てプレゼンをやってもらいます。

注意点は伝えてあるんですが、学生にとっては難しく、ずっと画面を見ながらしゃべる学生や1分ちょっとで終わってしまう学生など様々。

・時間を守る(タイムキーピング) 2分45秒~3分15秒

・自信をもって話す

・アイコンタクト

・前を向いてしゃべる

・適度な間をとる

・笑顔でしゃべる

・(笑いをとる)

自己紹介ということで出身地、家族、バイト、学科など学生のいろいろな話が聞けるのが楽しみの一つです。遠いところでは函館出身の学生がおりまし
た。また救急救命コースという救急救命士を目指す学科があるんですが実習教材に救急車まであるんですね。教務棟、図書館、パソコン教室ぐらいしか行き来し
ないので、学内のいろいろなことが分かって楽しめます。

行動観察セミナー

tiken20120529.jpg昨日は、大阪産業創造館で知的生産の技術研究会・関西のセミナー

講談社現代新書「ビジネスマンのための行動観察入門」で、手法が紹介されビジネスマンや経営者に注目されている行動観察。この行動観察を行なっている株式会社エルネットの磯常務にセミナーをしていただきました。

盛りだくさんの内容を90分に圧縮して行なっていただきました。行動観察とは、字があらわすように人の行動を客観的に観察し、分析することです。エルネット内部で行われた行動観察の事例や優秀な営業の特性などを心理学の話を交えながら分かりやすく紹介いただきました。

エルネットは大阪ガスの小会社なんですが、ガス会社では修繕などで家の中まで入る業務があります。この時に大切なのが必ず相手の承諾を得ること。
「ちょっとコンロを拝見させていただいてよろしいですか」と確認します。これを確認しないでやると、相手には勝手にやったと思われクレームになってしまい
ます。営業がうまい人も同じようなことをやっており、行動観察によって見える化し、うまい営業のやり方を新人などに教える横展開が可能になります。

ウェルフェア2012

welness201205.jpg名古屋のポートメッセなごやでウェルフェア2012(国際福祉健康産業展)が金土日と開催されています。

名古屋駅からは「あおなみ線」に乗って最終の金城ふ頭駅で降りるのですが、「あおなみ線」乗り場が遠い。近鉄は高島屋の側にあるのですが、そこか
ら名古屋駅を反対側まで突っ切って、新幹線乗り場の横をずっと行かないとたどり着きません。名古屋駅と言いながら、けっこう歩きます。金城ふとう駅で降り
るとポートメッセなごやの反対側がリニア鉄道館!あっちの方がいいなあ(笑)

ウェルフェア2012に名古屋市新事業支援センターでブースを出しているので土曜日は一日、窓口相談の対応をしておりました。福祉や看護系の来場
者が多いので少ないかなと思ったのですが、そこそこ相談がありました。車椅子や介護犬を連れての来場も多く、一般の見本市とはちょっと雰囲気が違います。

帰りには名古屋駅から近鉄アーバンライナーに乗って大阪へ戻ってきたのですが、名古屋駅を出てしばらくすると車内販売が通り過ぎました。ええー、
なんで車内販売があるのとネットで調べると土日、一部のアーバンライナーと伊勢志摩ライナーで車内販売を復活したとあります。懐かしいのはいいんですけど
乗車前に買い込んでしまいましたがな。

愛知県の飛鳥村

asukamura201205.jpg名古屋は高校時代に河合塾の模試を受けに行ったりしていましたが、栄や名駅など点でしか移動しておらず面では理解できていません。

相談に来られた事業者に地名を聞いても、土地勘がないとピーンときませんので、暇があるとGoogleマップなどで名古屋の通りの名前などを覚え
ています。でも「丸竹夷二押御池 姉三六角蛸錦 四綾仏高松万五条」のような便利な覚え方は名古屋にはないですね。また城下町なのに京都や大阪のような
きっちりとした碁盤の目の形になっていません。

名古屋市に隣接する市には何があるのか、見ていたんですが、すぐ隣に見つけたのが飛鳥村!

飛鳥村が愛知県にあるんだと思ったら、アスカではなくトビシマでした。歴史を見ると、ほとんど新田開発でできた村です。大阪で言うと鴻池新田のよ
うなところですね。このあたり、信長の時代はすべて海でした。飛鳥村には鉄道は通っておらず、隣の蟹江市、弥富市を近鉄が通っています。

それにしても名古屋市の隣に村があるとは知りませんでした。

コンプガチャは景品表示法違反?

gacya.jpg消費者相がコンプガチャ(コンプリートガチャ)について景品表示法違反の可能性に言及し、消費者庁が規制に乗り出す方針を打ち出しています。ソーシャルゲーム各社はコンプガチャの中止を表明しました。

少し前には口コミサイトへのサクラ記事が問題となりましたが、これも景品表示法が関係しています。プレゼント企画などをしている会社は要チェックですね。

コンプガチャで問題となっているのは景品表示法で禁止されているカードあわせです。景品表示法では景品を集めて景品と交換するシステムを全面禁止
しています。お菓子の袋におまけのカードを入れるのはかまいませんが、カードを全て集めると別の景品と交換できるようにすると「カードあわせ」とみなされ
違法となります。

■おもちゃの缶詰はOK!

ただし「カードあわせ」では2つ以上のカードと定義されていますので「おもちゃの缶詰」の「金のエンゼルなら1枚、銀のエンゼルなら5枚」は同一カードでOKです。金と銀、両方のエンゼルを集めないと交換できないとすると「カードあわせ」となり違法です。

詳しくは「コンプガチャは景品表示法違反?」

http://allabout.co.jp/gm/gc/394013/

AllAbout「企業のIT活用」最新ガイド記事。先週末にアップしました。

プレゼンテーションツール Prezi

prezi201205.jpg京都橘大学へ。

今日はよく晴れて暑かったですね。教室にはまだ冷房が入っておらず、コンピュータの発熱だけで暑いです。

マルチメディアの講義は感情がゆさぶられる革新的プレゼンテーション・ツールである「Prezi」を取り上げました。2月に知的生産の技術研究
会・関西でピアズ・マネジメント株式会社の中林社長と筏井取締役にPreziのセミナーをやっていただいたのがきっかけです。マルチメディアの講義に取り
入れたのは今回がはじめて。

PreziはPowerPointのようにスライドという概念がなく、非整形で俯瞰しながらプレゼンできるところが特徴です。またソフトをインストールするのではなくクラウドサービスなのでブラウザーがあれば使えます。

なんたってビジネスマンでもPreziを知らない人がほとんどなので、就職してからPreziでプレゼンしたら、それだけでうけるよと学生には言っておきました。(笑)

中小企業支援ネットワーク強化事業

東大阪で金環日食を見て、しばらくしてから津へ移動。昼から支援機関の車で、伊勢の手前にある企業へ行ってきました。中小企業支援ネットワーク強化事業による専門家派遣です。

中小企業支援ネットワーク強化事業というのは昨年度から始まった事業で、ネットワークアドバイザーと呼ばれる巡回対応相談員が支援機関と一緒に企
業支援をします。本来はこれで課題解決するんですが、アドバイザーの専門と違う課題ですと、専門家派遣制度が活用できます。事業者負担はありません。

と言うわけでネットワークアドバイザー、支援機関職員と企業へ行ってきました。さっき報告書を送ったところです。中小企業支援ネットワーク強化事
業の事務局は中部圏はパソナ、関西圏はみずほ総研が対応しています。全国、同じ事業なんですが事務局が違うと、やはり微妙に違いますねえ。

ITC維新会361

houenzaka201205.jpg森ノ宮近くにあるパル法円坂で開催されたITC維新会361へ出席してきました。会場は7階で下には難波京が広がっていました。

ITコーディネーターになるには試験に合格することと15日間のケース研修受講が義務づけられています。(現在は制度が変わり、ケース研修の日数が短くなっています)

2008年に大阪で実施されたケース研修受講生が中心になって作ったのが「ITC維新会361」。ちょうどインストラクターを担当していました。
ITC維新会361では3ケ月に1回定期勉強会を開催しており、今回が14回目。よく続いています。第一線のITベンダーに勤めているエンジニアが多く、
発表や議論を聞いているだけで、なかなか勉強になります。

けっこう面白かったのがIT断食の話。朝から届くメール処理に追いまくられ、現場へ行く時間は減るばかり、しかも返事をしないといけないメールは
少なく、ほとんどはCC(カーボンコピー)で送られてくる部下からの報告メール。部下はアリバイ作りのためにメールしているようで、トラブルになると、事
前にメールで報告しておきましたという答えが返ってきますが、たくさん届くメール洪水の中、そんなの見る暇がない。なかなか身につまされるお話でした。

吹上は刑務所跡だった

fukiage201205.jpg名古屋新事業支援センターが入居している名古屋市中小企業振興会館(吹上ホール)ですが、昔の刑場跡だったのではないかというウワサを聞きました。ネット
では調べられなかったので江戸時代の古地図を調べるしかないですね。関西の古地図は大阪や京都などいくつか集めて手元にあるんですが、さすがに名古屋はな
いですね。また古書店で古地図を探さなくては。

ネットで調べると吹上ホールのある場所は、名古屋監獄(後の名古屋刑務所)跡だったそうです。昭和40年、若宮大通(いわゆる100m道路)の建
設に伴い移転しました。吹上駅の近くには斜めに走る飯田街道が通っていて、徳川家康が尾張名古屋と信州飯田を結ぶ街道として整備しました。東海道沿いの
鈴ヶ森に刑場がありましたので飯田街道沿いの吹上にあっても不思議ではないですね。