月別アーカイブ: 2015年2月

第14回 Red Ball

redball
All Aboutのガイドが1年に1回集まる祭典がRed Ball。All Aboutの赤い丸のロゴマークにひっかけています。今回で14回目。私は、8割ほど出席しています。

会場は品川駅前。以前は新橋のリクルートや東京駅のサウスタワー、DNP本社などが会場でしたが、ここ3年ほどは品川です。大阪からだと便利がよいので、ずっと品川がいいですね。

今回の参加者は160名ほど。第一部は真面目な話で、江幡CEOからグループ全体の戦略の話。続いて西村編集長からAll Aboutの方向性の話。思ったよりスマホからのアクセスが伸びていました。第2部は交流会で、飲み食いしながら、いろいろなガイドさんとお話し。

参加者の中には変わったジャンルのガイドもいて、例えば「男の夜遊び」というのがあります。これはガイドを見つけて話を聞こうと思ったのですが、見つけられませんでした。(笑)

補助金セミナー(桑名商工会議所)

ゆめはまちゃん
桑名商工会議所で補助金セミナー。

商工会議所へ行く途中に、「ゆめはまちゃん」(桑名のゆるきゃら)の大きな看板がありました。なんでも、「ゆめはまちゃん音頭」なるものまで、できたそうです。

セミナーですが、チラシやHP作成など販路開拓を支援する持続化補助金と「ものづくり補助金」の募集が始まっていますので、書き方や審査ポイントなどを中心にしゃべってきました。3月、商工会議所では確定申告の相談で忙しい上に補助金・応募書類のブラッシュアップまであって、なかなか大変。

持続化補助金ですが、募集要項などが今夜、ホームページにアップされるということでしたが、さっき確認してみたらIDとパスワードを要求する画面が出て、なんかトラぶっているようですね。

セミナーをしている最中に商工会議所へ届いた情報によると

【持続化補助金】
 1次締切 3月27日(金)、2次締切 5月27日(水)
となるそうです。商工会議所での取りまとめがなくなって、直接、事務局である株式会社日本経営データ・センターへ送る形になります。商工会議所に書いてもらう用紙があるので、こちらは書いてもらわないといけません。

波寄神社(金山・名古屋)

波寄神社
金山にある名古屋ソフトウェアセンターで会議。

名古屋ソフトウェアセンターは金山駅からけっこう遠く歩いて15分ほどかかります。いつもは「札幌かに本家」の横を通っていくのですが、JR中央線沿いに歩いたほうが少し早くなることを発見。

さっそく中央線沿いに歩くと、金山駅から坂を下ったところの住宅街に波寄神社という小さな神社がありました。地図を見ると一帯は波寄(なみよせ)町という名前。他にも流町交差点というのがあるので、昔は海がこのあたりまで寄せていたのでしょうね。

金山駅は熱田台地の上にありますが、波寄神社はそこから坂を下ったところでしたので昔の海岸線だったのでしょう。熱田神宮から鳴海城へ行く途中ですので、桶狭間へ向かう織田信長もこのあたりの海岸線を通ったのかもしれません。

鶴橋の語源

つるのはし
大阪の鶴橋と言えば焼肉とコリアタウンで有名。

鶴橋駅を降りて商店街へ行くと焼肉やハングル文字が氾濫しています。この鶴橋の地名ですが、「つるのはし」という橋が語源と言われています。

仁徳天皇が架けた橋で日本書紀に登場しますが、なんと西暦323年!百済川に架設された橋で「猪甘津の橋」という名前でしたが、付近に鶴がたくさん生息していたことから江戸時代に「つるのはし」となり、これが鶴橋となったようです。

地名は猪甘野(いかいの)で、港があり、それが猪甘津。百済からの渡来人が多くもともとは百済郡と呼ばれていましたが、渡来人たちがブタ(猪)を飼う技術を持っていたことから猪飼野と呼ばれます。さすがに橋は残っていませんが、碑が建っています。

3Dプリンタとデジタルファブリケーション

3Dプリンタとデジタルファブリケーション
無料オンライン大学講座「Gacco」。

講座がスタートした頃に、「日本中世の自由と平等」(東京大学・本郷 和人教授)と「インターネット」(慶應義塾大学・村井 純教授)を受講した後、バタバタしていたため講座の申込をしていませんでした。

久しぶりに「3Dプリンタとデジタルファブリケーション」(慶應義塾大学・田中 浩也准教授)」を受講。先週から講座が始まり、第二週目。今、流行りの3Dプリンターですが、よく中身が分かっていないので受講しています。

けっこう、面白い実験も行われていて、その一つがフード3Dプリンター。材料に食べられるものを使い、例えば米粉を使った食器。小さな子供が間違えて口にいれてもOKです。東京工業大学では白あんを使った和菓子フードプリンターを開発しているそうです。そのうち、すごい芸術的な造形の食品が登場するかもしれませんね。

ITC三重 定例会

ITC三重
ITC三重 定例会

隔月で三重県産業支援センターの会議室で開催しています。
2月テーマは「マイナンバーの企業対応」で、講師は三井システム企画代表の村阪さん。昨日、All About「企業のIT活用」でマイナンバーに関する記事をアップししたばかりですが、とってもホットな話題です。

来年1月からはじまるマイナンバー制度。制度の話と企業側に安全管理措置が求められるのでガイドラインに沿って説明いただきました。特定個人情報(氏名、住所、生年月日、性別、個人番号)を扱うのは役所ですが、民間でも最初から扱うのは401Kなど企業年金を扱っている団体や健康保険組合になり、厳格な管理が求められます。

一般企業も本人確認や特定個人情報漏えいについて注意しなければなりません。特に漏えい第一号となればマスコミで大きく取り上げられてしまいます。

まだまだ制度が認識されていないという話も出ましたが、津でマイナンバーの対策セミナーを行ったら80名も集まったという話があり、しっかり対策を初めている企業もあるようです。

定例会にはいろいろなITベンダーから出席されていますが、組み込み系などを中心に人が足りないという話が出ていました。もっとも職場環境が3Kと思われているので新卒なども集まらないという指摘も出ていました。

マイナンバー通知カードが10月から届きます

All About企業のIT活用
今年10月から住民票の住所にマイナンバー通知カードが順次、自宅に届きます。カードには氏名、住所、生年月日、性別と共に一生変わらないマイナンバーが記載されています。

来年1月になるとマイナンバー制度がスタート。会社員などは会社やパート先、アルバイト先にマイナンバーを通知しなければなりません。株式投資などを行っている場合、投資信託の分配金や配当金の支払調書などにマイナンバーが必要となりますので証券会社にも通知しなければなりません。また、銀行や保険会社にも必要です。

マイナンバーを使うと、税務署はいくら収入があるかを確実に把握できるようになるので、FXで儲けているのに確定申告していない、会社以外に副収入があるのに確定申告していない場合、ヤバイです。

マイナンバーですが法人はもちろんのこと、アルバイトやパートしか雇っていない個人事業主も対象になります。個人情報保護法と違って、零細企業にも努力規定が入っていますので「忙しいのでマイナンバーに対応できない」では通りません。

そろそろ準備に入らないといけないのですが、支援センターなどには、全然、事業者から相談ありませんね。皆さん、大丈夫なんですかねえ。

というわけでAll About「企業のIT活用」最新ガイド記事をアップしました。

→ マイナンバー制度への準備 忙しいのでできないはダメ

七松城 荒木村重の舞台

七松城
尼崎のJR立花駅近く商店街を向けた住宅地にあるのが七松八幡神社。境内には「荒木村重ゆかりの地」という幟がひるがえっています。

昨年、大河ドラマ「軍師官兵衛」では、信長に精神的に追い詰められた荒木村重が謀反したように描かれていましたが、戦国時代に領主の独断専行だけで事をすすめられるわけがなく、中川清秀や高山右近など摂津衆の突き上げと十分に勝機があったため、摂津衆の総意のもとでの信長に対する謀反だったのでしょう。

ところが中川清秀や高山右近をいち早く荒木村重から遺脱させ取り込んでしまった信長が一枚上手でした。信長によって伊丹にある有岡城と有岡城の支城である尼崎城攻めが始まります。尼崎城攻めの付城として織田信忠が作ったのが七松城。城は現在の七松八幡神社一帯にありました。奈良などに多い、環濠型の城で近くの住宅地には水路が残っています。

■荒木村重の家臣などを処刑
荒木村重が神戸の花隈城へ、毛利の後詰を依頼するために有岡城から脱出しますが、その後、落城した有岡城の家臣や家族が処刑されたのが、この七松城。七松八幡神社境内に慰霊碑が建っています。

荒木村重につき従い花隈城に向かった荒木五郎右衛門という武将が、自分の妻が処刑されるのが分かり、身代りになると明智光秀に申し出ましたが、信長は許さず夫婦ともども処刑されたと信長公記に出てきます。七松八幡神社は商店街のすぐ近くにあり、住人は400年ほど前にそんな歴史があったとは、ほとんど知らないでしょうね。

勉強会より長い飲み会

セレソヴィー株式会社
中百舌鳥にあるセレソヴィー株式会社でファイテング・コンサルタンツ研究会。

ピケティの「21世紀の資本論」が世界的ベストセラーになっていますが、その本質は「r>g」。r(資本収益率)がg(経済成長率)を常に上回るということを実証し、富める者はますます富み、貧しいものはまずます貧しくなるということを過去の統計から飽きたかにしました。

同様にファイテング・コンサルタンツでも必ず「r>g」になっています。r(居酒屋での飲み会時間)がg(研究会の時間)を常に上回るということです。これは実証しなくても、家に帰ると研究会で何を話したのか忘れているということで証明されています。(笑)

富松城

富松城
今日は午後から尼崎で仕事でしたので少し早い目に出て富松城へ。

富松城は阪急・神戸線の武庫之荘駅から少し歩いた交差点のすぐ横にあります。阪神地域の古称を武庫と言いますが、ヤマト朝廷から見て大阪湾の向こう側にある山を「むこうやま」と呼んだ説と神宮皇后が武器をおさめた武庫に由来するという説があります。

住宅地のど真ん中に富松城の土塁の一部と堀跡が残っています。住民の方々がしっかり保存しており、近くのバス停は富松城跡。交差点の名前も富松城跡になっています。

富松城は伊丹城、大物城、越水城の中間地点にあり、たびたび戦火に見舞われています。城主はころころと変わり、細川高国やら三好長慶など戦国時代の中心地でした。