神戸神館神明社

神戸神館神明社

日本各地に神戸という地名があります。神社の祭祀を維持するにはお金がかかります。そこで神社に民戸を割り当て、税金を神社のために使う仕組みにしました。これが神戸です。

JR徳和駅(松阪から1駅目)近くに神戸神館神明社があります。一帯に伊勢神宮へ供祭料を貢納する神戸があり、収納するための神館があった場所になります。周囲を堀が巡っていて城郭にようになっています。

倭姫命が天照大神の御杖代として大和から伊賀、近江、美濃、尾張を巡り、伊勢の国に入り、最終的に伊勢神宮を創建しますが、伊勢の国のなかでもいろいろと巡っていました。飯野高宮で4年間、天照大神をお祀りしたとあり、この飯野高宮が神戸神館神明社ではないかと言われています。飯高の県造(あがたのみやつこ)であった乙加豆知(おとかづち)が倭姫命に神田と神戸を進呈し飯野高宮を造営したとあります。

第11代、垂仁天皇の時代となりますので。日本武尊などより前の時代です。垂仁天皇陵は近鉄・西大寺駅から1駅目の尼ヶ辻駅のすぐ隣に見えます。神戸神館神明社が祀っているの天照大神、豊受大神、倭姫命、乙加豆知命で、内宮、外宮へ行かなくても一カ所ですみます。

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